縄酔いの宴

SM的情念の解放

元々私はSMに興味があって、フェティッシュ系のお店に足を運ぶようになったのですが…

 

その中でも特に緊縛に取り憑かれて、今に至ります。

 

もちろん私の中にもSやMの精神が強くある。

どこかその強い欲望を、プレイや作品作りというお芝居の世界で、完結させようとしているようなところがある。

 

自分の人生です。誰も責任とってくれません。
破滅はしたくないし、
平穏な暮らしを、周りの心優しく慈愛深い人々を、心から愛している。


普段の私は、職場や家族、友人などプライベートな人間関係で、あまりトラブルになることはありません。もちろんうまくいかないことも多々あるけど、大きな揉め事に発展したことがないのです。
小市民なので面倒事を嫌うし、
人を傷つけたくもないし、傷つきたくもないのです。平々凡々な平和主義の一般女性です。

 

自らのSM性をリアルに解放したら、
転落するのは目に見えています。


本当に器がでかい大人物か、根っからのマゾヒストなら、
平気で破滅も楽しめるのかもしれませんが。


私の欲望を慰めるのは、
表現の世界にしかないんだろう。
と思います。

 

緊縛について言えば、
縄酔いも、表現です。


作品としての緊縛に限らず、
プレイというのも、表現ですよ。
これ以上深みには踏み込めない…という線ギリギリで、表現という手段に昇華することで、自らのSM性を慰めている。

 

 

心優しきマニアは、昔からそういうものではないのでしょうか。

 

 


いつでも私は

 

SM的情念を

 

愛情という形に変えて、

 

縛りの中に置き去りにしてくるのです。

 

 

 

 

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