縄酔いの宴

縄と肉じゃが②〜牛か豚か、キツイかゆるいか

ナナです。

お天気がすぐれず、ブルーな休日。

いかがお過ごしでしょうか?

掃除機を新調いたしました。

だらしない性格なので、掃除が苦手なのですが…

部屋を綺麗にして、出直して?まいりますね。

 

さあ、今日こそ、あの話をいたしましょう。

 

縛り手さんによって、縛るテンション(縄で身体を締め付ける強さ)は違います。

それはその人なりの安全理論に基づく拘束の強弱であったりするのですが、

単純にキツく縛りたいから、あまりキツく縛るのが怖いから…という趣向の問題でもあったりします。

どちらも受け手さんの身体をより安全に縛る、

そういう配慮を凝らしていますが、

受け手にも好みや身体に合う合わないがありまして。

強い拘束感がないと物足りない、という人もいれば、あまりキツイと怖い、、と敬遠される場合もある。

縄の好みは食の好き嫌いと同じです。

受け手の体感次第であると思います。

 

キツ縄ゆる縄、どちらがより安全か、気持ちいいか、しばし論争になったりしますが、

食べ物の好みと同じで人それぞれ、

唯一の正解はない。と思う。

受け手さんは自分の身体に合う縄、気持ちよいと思える縄を、求めればいい。

 

ちょっと話は飛びますが、

肉じゃがに使う肉は、牛か豚か。

もちろん鶏肉でもいいのですが。

話題のネタになることがありますね。

基本的にはそれぞれのご家庭の味、というものが一番です。

それと同じことが縄にも言えるとおもうのですが…

 

私は肉じゃがを作る時、どの肉を使うでしょうか?

 

答えは…

( ̄ー ̄)

 

どちらでもいい。

ただし、調理法と味付け、材料をかえます。

その肉に合う調理の仕方で、作ります。

 

牛か豚か。

すき焼きとしゃぶしゃぶを思い出してください。

すき焼きはだいたい牛肉を使いますよね。その時の割り下は、醤油と砂糖が効いた甘辛味が基本。出汁や酒、みりんなど、配合はお好みですが、基本濃いめの甘辛味。

肉豆腐や牛丼も、同じような甘辛味です。

一方しゃぶしゃぶは、基本塩分の効いたお出汁に主に豚肉をさっとくぐらせ、好みでたれなどかけたりしていただく。

同じ鍋料理でも、味付けと調理法が違いますね。

肉じゃがにも応用出来ます。

牛肉を使った肉じゃがは、醤油とお砂糖の味付けを強くする。煮汁は濃いめの醤油色になります。牛肉は濃いめの味付けが合います。

豚肉の場合は、基本薄味。

お出汁と薄口醤油とみりんの味付けでさっぱり味にしたほうが、なんとなく料理としての調和が整うように思えるのです。煮汁は澄んだ色になります。

豚肉のピンク色が活かされるので、見た目も上品に見える。

厚さが薄い方がいいので、しゃぶしゃぶ用の肉がベスト。

 

豚は濃い味も合いますが、牛肉は薄味が合わない。

割り下が薄味のすき焼きは、あまり美味しくないですよね。

 

これは私が勝手に思っているだけで、別に正解でもありません。

ただのこだわり!です。

(^_^)v

 

調理にも縄と同じでいろいろな理論がありまして、それは個人の舌の判断に委ねられます。

だからこそ、面白く、奥深いものでありますね。

 

キツ縄、ゆる縄どちらが好き?

と言われたら…

ううん、どちらもそれぞれ安全とされるやり方できちんと縛っていただけるなら、どちらでも嬉しい!です。

キツイ縄の方が慣れているから、

ガツンとがっつりな緊縛をしたい時は、やはりキツめがいいかな?

ただ、テンションによって、酔い方が違う。

キツ縄は興奮作用がある。

ゆる縄は幸福感が湧く。

分泌される脳内ホルモンの種類が違うのかも。

ざっくり言うとそんな感じです。

 

ゆる縄でテンションなどの細かいポイントに気を配って縛るほうが、はるかに難しいらしいのですが…

縛り手さんにとって、縛りやすいテンションもあるし。

 

こればっかりは、人それぞれ!

ではないでしょうか。

 

ちなみに鶏ひき肉の肉じゃがは、最後に煮汁を片栗粉でとろみ付けする。

あんかけにして、盛り付けの最後に具の上からかけて提供する。

それだけで料亭っぽく…なるように思います。

こだわりだしたらキリがない!

 

縄も料理も、工夫しながら楽しみましょうね。

 

 

ナナより