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縄酔いの宴

縄が好きです

縄が好きです。

そう言われても、多くの人はきっとピンとこないでしょう。

縄とは、つまりは緊縛です。

緊縛。

どう思いますか?

その言葉を聞いて。

どう感じますか?

SM、風俗、エロ…

大抵は、イケナイ世界を想像すると思います。世間一般の人生には馴染みのない世界の出来事。覗き見はしたくなるけど、なんとなく怖くて、近寄らない方がいいのだと、敬遠してしまう…

私はそんな緊縛が好きな変態ということになります。

ただ、それは単なるエロすけべ行為ではないのだと、知っている人は少ない。

実際、縄をやる人の中でも、

縛りというものの圧倒的な陶酔を、実際に体感できている人は、少ないのかもしれません。

緊縛とは、愛、情念、憎悪、性欲、支配欲、エロス、そして生と死の表現行為だと思っています。

縛り手と受け手の情の「交わし」

そして生まれる一体感。

縄とはとても激しく、とても切なく、とてもいやらしい行為なんですよ。

 

哀れな背徳者の一人として、

縄について、SMという倒錯行為について、考えたこと感じたことを、綴っていこうと思います。

 

 

縄には不思議な魔力が宿っています。

私が体験しているエロティシズムの楽しさを、少しでもお伝えできたらと思っています。

 

怖くなんてないですよ。

夢だと思えばいいのです。

一瞬の強烈な、儚い夢だと思えばいいのです。